人生初のエッセイ教室

本日は、仕事終わりに人生初のエッセイ教室へ行ってきました。

受付を済ませ会場に向かうと……

 

 

 

 

 

 

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これぞカルチャースクール

 

先生は50歳前後かと思われる落ち着き払ったおばさま。

受講生が31歳男性の私のみということもあって、いささか戸惑い気味。

 

まずはお互いに自己紹介を済ませ、さっそく宿題となっていた「私」というテーマのエッセイを見ていただくことに

「読みやすくて面白いですわね」

 

 

 

 

 

あざあああああああああああああっす!

面白いという最上級の褒め言葉をいただきました。

 

「面白いエッセイというのは、自分のことをきちんと客観視できているエッセイなの。

   ときどき、私は◯◯!を連発するエッセイを書く人がいるけど、読んでて嫌になっちゃう。

   そういうエッセイを書く人は、だいたい自己中心的な人が多いのよ。」

 

見た目は優しいのに毒舌な先生。

 

その後は、エッセイの基本や原稿用紙の使い方を学び、初日の講義は終了。

次回はいよいよコンクール用のエッセイを添削していただきます。

 

話によると、先生は私1人の講義のために埼玉から目黒まで来てくださったとのこと。

本当にこんなダメ人間のためにわざわざ・・・ありがとうございます。

ギャロップのコンテストで優勝すれば20万、優駿なら50万なので、優勝した暁には何かしらのお礼をしたいと思います。